2026年3月のロンドン旅行では、私たち夫婦は3軒のパブを訪れました。
昔ながらの雰囲気が残るパブや、歴史を感じる美しい内装のパブ、英国らしい料理をゆっくり味わえるパブなど、同じ「ロンドンのパブ」でも楽しみ方はそれぞれ違いました。
今回は、60代夫婦が実際に訪れた 「The Ship Tavern」・「Princess Louise」・「The Lamb Tavern 」の3軒をご紹介します。
※価格は2026年3月訪問時のものです。(£1=220円で換算)
① The Ship Tavern
📍Googleマップで場所を見る
住所:12 Gate Street, Holborn, London WC2A 3HP
アクセス:Holborn駅から徒歩約2分。大英博物館からも歩いて向かえる場所にあります。

お店外観

上階入口階段

店内
大英博物館を見学したあと、ホテル近くのパブ「The Ship Tavern」へ。
1階は賑やかなパブで、上階には座って食事ができるスペースがありました。
注文したもの

- Brixton Coldharbour Lager
- Brixton Reliance IPA

フィッシュ&チップス

ヒレステーキ
合計金額 : £100.91(約22,200円)
支払い方法 : AMEX
体験・感想
待望のフィッシュ&チップスが運ばれてきて、まず驚いたのがその大きさ。
白身魚は、皮付きのまま衣をまとって揚げられていて、魚そのものも大きいのですが、さらにフライドポテトが山のように添えられていました。
見ただけでお腹いっぱいになりそうなボリュームで、ポテトは食べきれませんでした。
ヒレステーキには椎茸のソテーがのっていて、お肉は意外なほど柔らかく、美味しくいただけました。
ビールはロンドンのBrixton Breweryから2種類。
Coldharbour Lagerはすっきりしていながら苦味もしっかりあり、私たちにも馴染みやすい味。
Reliance IPAはフルーティーな香りと苦味があり、こちらも美味しかったです。
料理もビールも楽しめましたが、ロンドン中心部とはいえ、私たち夫婦には「高かったー」というのが正直な感想でした。
※ このお店はGoogleマップにも口コミ投稿しています。
おすすめ度:★★★☆☆
おすすめポイント
- 昔ながらのパブの雰囲気を、楽しめる
- 上階で、座ってゆっくり食事ができる
シニア夫婦メモ

少食の方やシニア世代は、注文に気をつけたほうがよさそうです。
私たち夫婦は、フィッシュ&チップスだけでもかなり満足感がありました。
② Princess Louise
📍Googleマップで場所を見る
住所:208 High Holborn, London WC1V 7EP
アクセス:Holborn駅から徒歩数分。High Holborn沿いにあります。

お店外観

お洒落な店内

店内カウンター

店内通路

店内通路

入口ドアも重厚
現在の趣ある建物は、1872年に建てられたとされています。
注文したもの

Taddy LagerとOld Brewery Bitter

Pure Brewed Organic Lager
合計金額 : £11.05(約2,430円)
支払い方法: VISA
体験・感想
店内に入ってまず目を引いたのが、たくさんのガラスの仕切り。
小部屋のように細かく区切られていて、迷路の様な・・
一般的なパブとはかなり違う雰囲気です。
「昔のロンドンのパブって、こんな感じだったのかな」と思わせてくれる空間で、眺めているだけでも楽しくなりました。
残念ながらこの日は食事の提供がなく、ビールだけ楽しむことになりました。
ビールはSamuel Smith’s Breweryのものを3種類、すべてハーフパイントでいただきました。
Taddy Lagerは冷たく、すっきりした飲み口。最後に少し甘みと香りを感じました。
Old Brewery Bitterはラガーほど冷えておらず、モルトのコクと香りが印象的。
「こういう温度で飲むのも英国らしいんだな」と感じた一杯です。
Pure Brewed Organic Lagerはあっさりしていて飲みやすく、ハーフパイントで少しずつ違う味を楽しめたのもよかったです。
お店が混んできたところで、私たちはホテルへ戻りました。
※ このお店はGoogleマップにも口コミ投稿しています。
おすすめ度:★★★★☆
おすすめポイント
- ヴィクトリア時代を思わせる美しい内装
- 英国らしい温度や味わいのビールを楽しめる
シニア夫婦メモ

入口は2か所あり、席によって使うドアが分かれていました。地下には広めのトイレがあり、安心して利用できます。
③ Lamb Tavern
📍Googleマップで場所を見る
住所:10-12 Leadenhall Market, London EC3V 1LR
アクセス:Leadenhall Market内にあります。Monument駅から徒歩約4分、Bank駅から徒歩約5分です。

お店外観

入口ドア

上階への階段

1階のパプ

上階のレストラン店内

上階のレストラン店内
Leadenhall Marketの中にある、雰囲気のとても素敵なパブ「The Lamb Tavern」。
下のフロアはパブとして賑わっていましたが、立って飲むのは私たちには少し辛いため、座って食事ができる上階へ向かいました。
注文したもの

- Camden Hells
- Guinness

スコッチエッグ

ビーフパイ
親切な店員さんにおすすめを聞きながら、注文しました。
合計金額 : £61.25(約13,480円)
支払い方法 : AMEX
※合計金額にはサービス料£5.80が含まれています。
体験・感想
このお店では、店員さんが料理だけでなく、ビールまで親切に選んでくれました。
まずはスコッチエッグ。
切ってみると黄身がきれいな半熟で、マスタードとの相性もよく、あっという間に食べてしまいました。
そして特に美味しかったのがビーフパイ。
外側はパリッと香ばしく、中のお肉は柔らかく、ジューシー。
コクのある美味しさでした。
添えられていたマッシュポテトやブロッコリーまで丁寧に作られていて、「付け合わせだから」という感じがありません。
それ自身単体でも、とても美味しかったです。
私たちが今回ロンドンで食べた料理の中で、ここが一番美味しかったと思います。
ビールはCamden HellsとGuinness。
Camden Hellsはすっきりしていて飲みやすく、日本のビールに近い味わいに感じました。
Guinnessはクリーミーで、少しコーヒーを思わせるような風味。
ビールグラスが大きくて少し持ちにくかったのですが、料理にもよく合い、最後まで美味しくいただきました。
ロンドン旅行を締めくくる食事として、料理もビールも大満足でした。
※ このお店はGoogleマップにも口コミ投稿しています。
おすすめ度:★★★★★
おすすめポイント
- 丁寧に作られた英国らしい料理
- 店員さんが料理やビール選びを手伝ってくれた
- Leadenhall Market散策と一緒に楽しめる
シニア夫婦メモ

上階の席を利用したため、店内では階段移動がありました。トイレは2階にあり、パブを利用している人と共用のようでした。
まとめ|ロンドンのパブは3軒それぞれに違った魅力がありました
ボリュームのある料理を味わった「The Ship Tavern」、美しい内装と英国ビールを楽しんだ「Princess Louise」、料理も接客も印象に残った「The Lamb Tavern」。
60代夫婦の私たちには、立ち飲みで無理をせず、座ってゆっくり料理やビールを楽しめるパブが気に入りました。
ロンドンでパブを選ぶ際は、料理だけでなく、座って食事ができる場所があるか確認しておくと安心です。
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※本記事の内容は2026年3月訪問時の情報です。営業時間・価格・サービス内容などは変更される場合がありますので、最新情報をご確認ください。

