イタリア・ナポリでは、自分たちで選んだレストランで、本物の味を楽しみました。
【ピッツァ・マルゲリータ】【カルッツォーネ】【シーフードフリット】【パンツェロッティ】【パスタ・アッラ・ジェノベーゼ】等、ナポリ名物を沢山頂きました。
参考までに支払った金額も記載してあります。
①SAPORI DI PARTENOPE
【ピッツァ・マルゲリータ】

お店の外観

ピッツァ・マルゲリータ

スパゲッティ・アッラ・ヴォンゴレ

イタリア生ビールと微発泡白ワイン
ナポリのセントラーレ駅近くのレストラン。ピッツァが美味しい〜パスタも美味しい〜🩷
イタリアでは、ピッツァの端っこ(チーズが乗っていない場所)は残すのがマナーとのことでしたが、塩味が効いていてセモリナ粉(?)の香り高く、美味しいので端っこ迄全部噛み締めて頂きました。
イタリアビールは普通でしたが、微発泡白ワインはかなり美味しかったです。
支払い金額 37.62€
②TRATTORIA CASTEL NUOVO
【カルッツォーネ】
【シーフードフリット】

お店のエントランス

イタリア生ビールと白ワイン

オリーブオイル
バルサミコ酢

カルッツォーネ

シーフードフリット

カプレーゼ
カルッツォーネが食べたくて、滞在ホテル近くのレストランへ。
「カルッツォーネ」と言ったらこれが出てきました。私のイメージとは少し違っていたけれど、濃厚なリコッタチーズとパンチェッタ(ベーコン)が沢山入っていて、塩味少し濃いめでしたが、ビールと相性も良くとても美味しかったです。
フリッターは、これ以上ないくらいにカラッと揚がっていて、海老の殻まで美味しく頂けました。イカもすごく柔らかく、素材が新鮮なのが良くわかりました。
カプレーゼは、トマトたっぷりで、モッツァレラチーズ(?)も最高でした。
シンプルに、自分でバルサミコ酢とオリーブオイルと塩をかけて頂きました。
本当は教えたく無い、隠れ家的レストランです。
支払い金額 60,00€チツプ込み
③ANTONIO & ANTONIO
【パンツェロッティ】
【パスタ・アッラ・ジェノベーゼ】

お店の内装(テラス席)

イタリア生ビールと
白ワイン(プロセッコ)

アンチョビフリット

パンツェロッティ

パスタ・アッラ・ジェノベーゼ
サンタルチア地域の海沿いのカジュアルレストランです。海を眺めながらのお食事はお洒落ですね。
パスタ・アッラ・ジェノベーゼはナポリ発祥と言われるパスタで、日本のジェノベーゼと違っていてます。玉ねぎと肉の茶色いラグーソースで味付けされていました。
すごく太いパスタ(パッケリ)が歯応えも良く美味しくて、すごく気に入って、後日お土産に購入しました。
アンチョビフリット🟰小イワシの唐揚げは、揚げたてだったのでとても美味しかったです。最後にレモンリキュールの様なものが出てきましたが、かなり甘かったです。
支払い金額 70.00€

ナポリは、どこで何を食べても美味しかった印象です。ヨーロッパでありながら南国ビーチリゾートの様な、リラックスできる雰囲気もありました。