35日間の東欧旅行では、出発から帰国までにさまざまな空港ラウンジを利用しました。
羽田空港をはじめ、ロンドン、クラクフ、ヘルシンキ、シンガポールのラウンジで過ごした体験をまとめています。
食事やドリンク、雰囲気の違いなど、写真と共に旅行者目線でレポートします。
①羽田空港「JALさくらラウンジ SKY VIEW」🇯🇵

ラウンジ入口

ラウンジ案内看板

広いラウンジ内

ソファー席

ソフィー席

テーブル席 大

テーブル席 小

テーブル席 小

テーブル席 小

美味しそうなパン

パスタ類

私が頂いた食事

種類沢山の生ビール

ワイン色々

その他のお酒
出発前に4時間ほど滞在しましたが、スタッフの方に快く了承いただけました。
【広さと座席】
ラウンジ内は、ともかく広いです。
ソファやテーブル席など種類が豊富で、好みに合わせて選べます。
長時間でも、ゆっくり過ごす事ができました。
【食事】
サラダが充実。
豆サラダと中華クラゲが気に入りました。お酒のおつまみに最適です。
QRコードで注文できるホットメニューもありました。
【ドリンク】
複数のスペースに飲み物コーナーがあり、生ビールは銘柄違いで4種類楽しめます。
他のお酒も豊富。
【設備】
マッサージチェアやシャワーはなし。
ただし眺めは抜群。
午前中は空いていましたが、11時頃から学生団体で混雑しました。
ラウンジのクローズ前には、歯磨きする利用者でトイレがいっぱいになるというユニークな光景もありました。
②ロンドン・ヒースロー空港「アメックス・センチュリオンラウンジ」🇬🇧
営業時間:午前5時30分〜午後9時

ラウンジ入口

ラウンジ

ラウンジ

スムージー・ジュース

種類豊富なパン

種類豊富なパン

料理

料理

フルーツ・スイーツ

サラダ・デザート

ビールサーバー

私が頂いた食事
東欧旅行のンジットで利用した空港ラウンジ。羽田空港のセンチュリオンラウンジのオープンを心待ちにしていたので、ロンドンで見つけてここを利用する事に。
体験できたのは嬉しい驚きでした。
【雰囲気】
こじんまりとした空間ながら、高級感あり。
【食事・スイーツ】
彩り豊かで豪華な見た目。洋食の種類も豊富。
ただし味は素朴で「イギリスらしい」と感じました。
【ドリンク】
お洒落なバーカウンターでオーダーするスタイル。
生ビールはモレッティ(イタリア産)でした。種類は選べます。
③クラクフ・バリツェ国際空港「フィンエア ビジネスラウンジ」🇵🇱
営業時間:午前4時30分〜午後11時30分

ラウンジ入口

テーブル席

ソファー席

ホットミール

スープ

素朴なパン

野菜類

ヨーグルトとハム・チーズ類

シリアル

瓶の水やジュース

瓶のジュースやアルコール類

私が頂いた食事
ターミナル1、一階ゲート2付近にあります。
【雰囲気】
広々としたカジュアルな空間。
【食事】
食事の種類は多いとは言えませんが、野菜はたっぷり。
旅行中の栄養不足を補えるのが嬉しいポイント。
ハムとチーズは冷蔵庫で管理されており、衛生面に配慮されている印象を受けました。
【ドリンク】
冷たい飲み物が瓶で提供され、種類も豊富。
生ビールの提供はありませんでした。
④ヘルシンキ・ヴァンター国際空港「フィンエア ビジネスラウンジ」🇫🇮
営業時間:午前5時〜午前0時
(朝食ビュッフェ午前10時30分まで、昼食・夕食ビュッフェは午前10時30分から)

ラウンジ入口

ラウンジ内

お洒落なラウンジの椅子

バーカウンター

種類豊富な生ビール

その他のお酒

豊富なホットミール

サラダ類

沢山のスイーツパン
東欧旅行のンジットで利用した空港ラウンジ。
3階のゲート21付近にあります。
広々とした空間で、解放感のある作りが印象的でした。
椅子もスタイリッシュ。
【ドリンク】
数種類の生ビールやカクテルを、カウンターのスタッフが注いで作ってくれるスタイル。
特別感があります。
【食事】
温かい料理に加え、サラダも充実。
味もまずまずでした。
長時間の乗り継ぎでも快適に過ごせるラウンジだと思います。
⑤シンガポール・チャンギ空港「T1 Marhabaラウンジ」🇸🇬
営業時間:24時間営業

ラウンジ外観

ラウンジ中庭

ラウンジ ソファ席

ラウンジ内

アルコール類

缶のドリンク

アジアンヌードル

ホットミール

ホットミール

ホットミール

サンドイッチ

丸ごとフルーツ
東欧旅行のンジットで利用した空港ラウンジ。
エアサイドの出入国審査場すぐ上、レストラン「Crystal Jade La Mian Xiao Long Bao」の向かいにあります。
【広さ】
とても広く、訪れた時間帯は空いていて快適。
シャワーも利用できますが、アメニティはタオルとシャンプーのみなので注意が必要です。
【食事・ドリンク】
アジア料理や軽食が充実。
冷たいドリンクは缶で提供。
生ビールの提供はありませんでした。
【雰囲気】
アジアらしさを感じられるインテリアと落ち着いた空間。
飛行機の中で沢山の食事を頂いた後だったので、食事はいただきますませんでした。
次は美味しそうなアジアンフードに、チャレンジしたいです。
⑥まとめ
今回の旅行で利用した空港ラウンジは、それぞれ雰囲気やサービスに個性がありました。
羽田のビールサーバーやサラダ、ロンドンのバーカウンター、クラクフの野菜、ヘルシンキの広さ、シンガポールのアジア料理…。
旅の合間に快適な休憩時間を過ごせたことは、長旅を続けるうえで大きな支えになりました。
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