⚫︎クラクフのレストランはシニアでも入りやすい?
物価と量の特徴
結論から言うと、クラクフのレストランはシニアでも入りやすく、価格もヨーロッパでは比較的リーズナブルです。
ただし、料理の量が非常に多いので、注文量には注意が必要です。
ポーランドの食文化は「しっかり食べる」が基本らしく、1皿のボリュームが日本の1.5〜2倍ある気がします。
私たち60代夫婦も、何度か食べきれず持ち帰りになりました。
実際にクラクフで食べたレストランを正直レビューします。
① ierogarnia Krakowiacy
ピエロギ専門店

かわいいお店入口

店内カウンター

かわいい店内

肉入りピエロギ

トマト・モッツァレラ ピエロギ

マッシュルームスープ
味は優しいがややぼんやり、日本人でも食べやすい
ポーランド名物ピエロギ(洋風餃子)を食べに行きました。
店内はカフェ・簡単な食堂タイプで、かわいい入口や店内の装飾は、少し若い人向けに感じました。
が、お客さんの年齢層は幅広く、シニアでも大丈夫です。
ここのオーダー方式はまず、カウンターで注文して支払いを済ませて、テーブルで待つシステムです。
⚫︎肉入りピエロギ(6個)
→ 皮はモチモチで手作り感あり。
日本の餃子に似ていますが、味はやや薄めでした。
⚫︎トマトとモッツァレラ入りピエロギ
→ こちらはフライドにしたらもっと美味しそうな印象。
ピンク色でかわいい餃子です。
⚫︎マッシュルームスープ
→ 具沢山でかなりのボリューム。
味は日本人にも違和感ありません。
マッシュルームが香り良く、熱々スープが美味しかったです。
パンの中にスープが入っているので、お腹いっぱいになりました。
注意点⚠️ アルコール類が無かったのは残念でした。(ソフトドリンクのみ)
合計:126PLN(約4,900円)
② C.K. Browar
ビール醸造所レストラン

お店入口

店内(ビールタワーで盛り上がる若者たち)

生ビールの種類色々

自家製ビール

おつまみ盛り合わせプレート

はちみつスペアリブセット
ビールは美味しいけれど、料理はかなりのボリューム
ミニブルワリー併設のレストランです。
観光客にも人気で、入りやすい雰囲気でした。
地元の沢山の若者達も、ビールタワー等を楽しんでいました。
賑やかで、ビアパーらしい雰囲気が味わえます。
⚫︎自家製ビール
・ライトビール → コクあり
・ダークビール → やや薄め
意外にもライトの方が美味しかったです。
洋梨・チェリー・レモン・スイカ等のフルーツ系や蜂蜜などのフレーバービールが何種類もあり、驚きました。
伝統的なビール醸造所に、こんなにフレーバービールが並んでいるのは、珍しいなと感じました。
私は残念ながら、好きではないのでチャレンジしませんでしたが、甘めのビールがお好きな方は、試してみるのも旅の思い出になりますね。
⚫︎はちみつスペアリブとカプスタ(サワークラフト)とフライドポテト
→ 期待より少しパサつきあり。
ボリュームは非常に多いです。
付け合わせは、フライドボテトの山盛りとキャベツです。
⚫︎おつまみ盛り合わせプレート
→ フライドチキン・フライドポテト・スナック・チーズフライ・ミニコロッケなど
完全に2人分以上ありました。
ほぼ、揚げ物です。
食べきれない分は持ち帰りOKでしたので、シニアには助かりました。
日本でもそうですが、ビールには揚げ物なんですね。
合計:176PLN(約6,800円)
【ポーランド独自のビール文化】
ポーランドには昔からビールに「フルーツシロップ」を入れて飲む習慣があります。
特に冬は温めたビールにスパイスやシロップを加える「グジャニェ・ピヴォ(Grzane Piwo)」が一般的です。そのため、ビールに果実の風味を加えることへの抵抗が少なく、むしろ非常に人気のあるカテゴリーです。
③ Corneu Pizza
ピザテイクアウト

お店入口

店内

マルゲリータと
モッツァレラチーズピザ
(1枚を4等分に切ってあります)
日本人に合う安定の味
ホテルで食べるためテイクアウトしました。
ホテルでの食事は、疲れた日にぴったりです。
マルゲリータもモッツァレラチーズも濃すぎず、比較的あっさりイタリアンで、とても食べやすい味でした。
長期旅行ではこういう「安定の味」がかなり助かります。
夕暮れの帰り道、焼きたてのピザの香りに惹かれて、公園で少し休憩しながらピザを一口。
つい一緒にビールも…と思いましたが、念のため調べてみました。
そうしたら‼︎
なんとポーランドでは、公共の場所での飲酒は、原則禁止されているとわかりました。
公園や路上などでアルコールを飲むと、罰金の対象になる可能性があるとの事。
調べて良かったですが、日本のような感覚でうっかり公園などで、缶ビールを開けてしまうと、思わぬトラブルになることもあるため、注意が必要です。
アルコールは、レストランやホテルの部屋で楽しむのが安心です。
ヨーロッパ公共の場所での「飲酒禁止」
ヨーロッパでは国や都市によってルールは異なりますが、公共の場所での飲酒は禁止または制限されていることが多いです。
特にポーランドやスペインでは罰金の対象になる場合もあるため、外でお酒を飲む際は注意が必要です。
レストランやホテルなど、許可された場所で楽しむのが安心です。
合計:36PLN(約1,350円)
④ Mr.Broda Sandwich Bar
巨大サンドイッチの店

お店の魅力的な看板

メニュー

店内でも飲食可

Reuben Pastrami

Urban Roast Beef

パンはトーストしてあります
サイズ選び注意⚠️スタンダードでもボリュームたっぷり
店頭の看板に惹かれて入店。
サイズが4種類ありました。
STD 120g・PLUS 200g・XL 320g・CLASSIC 520gです。
私たちはお腹空いていたので、PLUSを二つ注文。
Reuben Pastrami(パストラミビーフ)とUrban Roast Beef(ローストビーフ)です。
しかし、思ったよりボリュームがあり、食べきれませんでした。
シニアならSTDで十分だと思いまいす。
「サンドイッチ」と考えると、少し値段が高額です。
が、味はとても美味しく、肉感もあるので満足度は高いと思います。
ただし、ピクルスはかなり酸っぱかったです。
合計:153PLN(約5,900円)
⚫︎シニア夫婦が感じたクラクフ食事の注意点
・量が多い
・持ち帰り可能な店が多い
・味は比較的やさしい
・価格はヨーロッパでは安め
・テイクアウト活用がおすすめ
⚫︎クラクフで失敗しないレストラン選びのコツ
① 1品をシェアする
お店の方にも、「2人でシェア」と伝えると、分けるお皿やボールをくれます。
② テイクアウトを賢く活用
たまには、ホテルでゆっくり食事も休まります。
③ 軽めの店を混ぜる
夕食も持ってきた和食や、サンドイッチの様な軽食で済ませる時も必要。
④ ビールレストランは量注意
若者向けに量も多いですし、揚げ物も多いですので、後日の胃もたれに注意。
基本は食べきれない料理は、持ち帰りできる様です。
この4点を意識すれば安心です。
あわせて読みたい
①クラクフの観光について⬇️

を別記事でご紹介しています。
ぜひ、そちらもチェックしてみて下さいね。
