ウィーンのおすすめチョコレートショップ4選|お土産に買いたい本場の濃厚チョコ

ウィーン・チョコレート 食事・スイーツ(2025)

⚫︎ウィーンのチョコレート文化の特徴

ウィーンはハプスブルク帝国の影響を受け、ヨーロッパ各国から菓子文化を取り入れながら独自のスタイルを確立しました。
代表的なのは、ザッハトルテのような濃厚なチョコレートケーキや、コーヒー文化と密接に結びついたプラリネやトリュフです。
ウィーンのチョコレートはビターでリッチな味わいが多く、ケーキはしっとりとした食感が特徴です。

フランスとの違い

フランスのチョコレートはガナッシュやムースを多用し、口どけのなめらかさや繊細さを重視します。
ウィーンのケーキがクラシックでしっかりした食感なのに対し、フランスは軽やかで滑らかな味わいが特徴です。

ベルギーとの違い

ベルギーはプラリネ発祥の地で、チョコレートそのものを楽しむ文化が中心。口溶けがよく、クリームやナッツを組み合わせたボンボンショコラが有名です。
一方、ウィーンではケーキの中にチョコレートを使うことが多く、文化の切り口が異なります。

ハンガリーとの違い

ハンガリーのスイーツはナッツや蜂蜜を多用した甘いお菓子が多く、ウィーンのザッハトルテとは異なる素朴な甘みが特徴です。
例えばドボシュトルタはキャラメル層のあるチョコレートケーキで、ウィーンのケーキよりも甘さが強めです。

まとめ

ウィーンのチョコレート文化は、フランスの繊細さ、ベルギーのプラリネ技術、ハンガリーの素朴な甘さとは異なり、ビターでリッチなチョコレートを使った伝統的なケーキ文化が特徴です。

カフェ文化と共に発展し、歴史的なレシピが多く残っているのも魅力の一つです。
ウィーンはカフェ文化だけでなく、伝統的なチョコレート文化も根付いた街。
ザッハトルテをはじめ、濃厚で上質なチョコレート菓子は、旅行中の楽しみだけでなく、お土産としても高い人気があります。

この記事では、実際に訪れたSacher(ザッハー)・Leschanz・Xocolat・DEMELのチョコレートショップを中心に、商品の特徴や価格、おすすめポイントをまとめました。
ウィーンでお土産を探す方の参考になれば嬉しいです。

⚫︎ウィーンのおすすめチョコレートショップ

① Sacher(ザッハー)

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ウィーン ザッハトルテ有名店

店舗入口

ウィーン ザッハトルテ有名店

お店のウィンドウ

ウィーン ザッハトルテPICCOLO(直径12cm)

PICCOLO(直径12cm)
47€(約8,160円)

ウィーン ザッハトルテ SIZE I(直径16cm)

SIZE I(直径16cm)
57€(約9,900円)

ウィーン ザッハトルテSIZE II(直径19cm)

SIZE II(直径19cm)
69€(約12,000円)

ウィーン ザッハトルテSIZE III(直径22cm)

SIZE III(直径22cm)
77€(約13,400円)

ウィーンの象徴ともいえる「ザッハートルテ」の本家。
店内カフェはとても混んでいたため、テイクアウトコーナーを見てきました。

ザッハートルテテイクアウト価格(2025/4)は、47€(約8,160円)〜77€(約13,400円)
小さなピッコロサイズでもかなりの高級品!
重厚な木箱に入っており、特別感は抜群ですが、今回は見送ることに。

“本家の味を家でも楽しめる”という意味では、お土産としての価値はとても高いです。

② Leschanz Wiener Schokolade König(レシャンツ|ウィーンのチョコレート・キング)

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ウィーン チョコレートショップ

店舗入口

ウィーン チョコレートショップ店内

店内

ウィーン チョコレートショップ店内

店内

ウィーン チョコレートショップ店内

店内

ウィーン チョコレートショップ店内

店内

ウィーン チョコレートショップ店内

モーツァルトクーゲルン

ウィーンの中でも「チョコ好きの聖地」といわれる専門店。
クラシックな店構えで、ハンドメイドのチョコが並びます。
特徴は、繊細なデザインとリッチな味わい
アートのようなプラリネやトリュフ、ナッツ入りチョコなど、飾りすぎない上品さが魅力です。
シンプルながらウィーンらしい“ビターで深い”味わいで、チョコ本来の良さが楽しめます。

モーツァルトクーゲルンやマロニヘルツ(栗のハート)などの名物商品が販売されており、お土産としても良さそうです。
店内の内装は100年以上の歴史を持つオリジナルのもので、魅力的な雰囲気を楽しめます。

モーツァルトクーゲルン

球状のチョコレート菓子で、100年以上の歴史があります。
中身は、ピスタチオのマジパンを中心に、ヌガー(ヘーゼルナッツクリームの場合もある)を重ね、チョコレートでコーティングしたものです。

③Xocolat Mariahilf(ショコラート)

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ウィーン チョコレートショップ

店舗入口

ウィーン チョコレートショップ店内

店内

ウィーン チョコレートショップ店内

プラリネ・トリュフチョコレート

職人工房系チョコレートが揃う人気店。
400種類以上の板チョコレートや、自家製を含む多種多様なプラリネ・トリュフ・ココアなどを取り揃える人気店です。
お土産としても人気があります。 

濃厚で個性的なフレーバーが多く、チョコレート好きにはたまらないラインナップです。
ビター系、ナッツ入り、ハンドメイドのトリュフ、生チョコなど、種類がとても豊富。
特にビター寄りのチョコが魅力で、甘さよりも“香りとコク”を楽しみたい人におすすめ。

おしゃれなパッケージが多いので、バラマキよりは「特別な人へのお土産」に向いています。

④ Demel Vienna cafe(デメル)

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店舗入口

ウィーン チョコレートショップ店内

店内

ウィーン チョコレートショップ店内

店内

ウィーン チョコレートショップ商品

有名チョコレート
Katzenzungen

ウィーン チョコレートショップ商品

チーズスティック

ウィーン チョコレートショップ商品

チーズクッキー

ウィーン チョコレートショップ商品

イースター・チョコレート

ウィーン チョコレートショップ商品

クッキー詰め合わせ

ウィーン チョコレートショップ商品

チョコレート詰め合わせ

カフェ編ではケーキを紹介したため、こちらでは“チョコ商品”のみ紹介。
老舗デメルには、ケーキだけでなくチョコレート商品も多数あります。
特に有名なのは、猫の舌を模した可愛いチョコレート「Katzenzungen」。
その他にも、トリュフチョコ・カカオ濃度の違う板チョコ・美しいギフトボックス入りチョコなどなど、贈り物にぴったりの品揃え。

デザインが上品なので、ウィーンらしさと高級感を求める方におすすめです。
どれも購入したくなる素敵なものばかりでしたが、お値段も高級です・・

ウィーンのチョコレートはお土産に最適

ウィーンのチョコレートは、ビターで濃厚な味わいが特徴的。

今回訪れたショップはどこもレベルが高く、旅の思い出にも、お土産にもぴったりでした。

• 本家のザッハートルテを持ち帰りたいなら 「Sacher

• 職人技のチョコを選ぶなら 「Leschanz」/「Xocolat

• 上品なギフト・自分用のお土産を選びたいなら「DEMEL

と、旅の目的や渡したい相手に合わせてお店を選ぶと、きっと楽しいです。

あわせて読みたい

①ウィーンのスーパーについて
②ウィーンのレストランについて
③ウィーンのテイクアウトご飯について
④ウィーンのカフェ・スイーツについて
⑤ウィーン観光について

を別記事でご紹介しています。ぜひ、そちらもチェックしてみて下さいね。⬇️