【プラハ観光】中世の街並みを歩く|歴史で巡るモデルコース

プラハ観光 都市別観光ガイド

⚫︎シニア夫婦が巡る、歴史で楽しむおすすめスポット

プラハ観光は、ただ美しい街並みを見るだけではもったいない街です。

なぜなら、この街は宗教戦争と帝国支配の中心として、ヨーロッパ史の大きな転換点になった場所だからです。

中世よりボヘミア王国の首都として栄え、神聖ローマ帝国の都にもなったプラハ。

特に1618年の「プラハ窓外投擲事件」は、三十年戦争の発端となり、ヨーロッパ全体を巻き込む“歴史の始まり”となりました。

私たちはプラハに1週間滞在し、
・ハプスブルク家とカトリック支配
・プロテスタントとの宗教対立
・ユダヤ人コミュニティの歴史
・共産主義時代から現在まで
という視点で、じっくりと街を歩きました。

シニア旅だからこそ、急がず、深く味わう。

それがプラハ観光を一番楽しめる方法かもしれません。

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歴史でつながるヨーロッパ5都市の旅
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⚫︎シニア夫婦が巡ったプラハ観光

聖ヴィート大聖堂

カトリック支配の象徴

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プラハ観光おすすめスポット「聖ヴィート大聖堂」

聖ヴィート大聖堂正面

聖ヴィート大聖堂は、プラハ観光では外せない壮大な大聖堂です。

ハプスブルク家の影響を強く感じる場所で、カトリック支配の象徴ともいえる存在です。
外から見上げるだけでも圧倒される美しさでした。

昼間も美しいですが、朝や夜の景色もとても素敵でした。

プラハ城

神聖ローマ皇帝ルドルフ2世が居住した歴史の中心地

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プラハ観光おすすめスポット「プラハ城」

昼間のプラハ城

プラハ観光おすすめスポット「プラハ城」夜景

プラハ城の夜景

プラハ城は、神聖ローマ皇帝ルドルフ2世が居住し、文化・芸術の中心となった場所です。

また、1620年の「白山の戦い」でカトリックが勝利した後、チェコのカトリック化が進みました。

ここは。見学時間が決まっているので注意が必要です。
私たちは、時間が合わずに、外からだけの見学になりました。
中に入らなくても、外から眺めるだけでも十分美しい場所でした。

主な見学エリアは
・旧王宮(1618年「プラハ窓外投擲事件」の現場)
・聖ヴィート大聖堂
・黄金の小路
・聖イジー聖堂
などがあります。
それぞれ入場にはチケットが必要で、全部見るとなかなか費用がかかります。

65歳以上は、シニア割引がありました。

外観は、昼も美しいですが、朝や夜の景色もとても素敵でした。

カレル橋

王権と宗教の象徴として残る橋

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プラハ観光おすすめスポット「カレル橋」

賑わうカレル橋

幸運のパワースポット
「聖ヤン・ネポムツキー像」

幸運のパワースポット
「聖ヤン・ネポムツキー像」

カレル橋は、カレル4世の時代から続く、王権と宗教の象徴です。

1621年、白山の戦い後に処刑された、プロテスタント指導者27人の首が飾られた場所でもあるとのこと。
考えると、ちょっと怖いですね。

また1648年には、スウェーデン軍がここからプラハ城へ攻め込み、市民が防衛に成功しました。

昼間はかなり混雑していて、石畳の道を歩くので、思った以上に疲れます。

橋の上には、彫刻や橋塔がならび、それを見ながらゆっくりと歩きました。。
500mほどの距離がありました。

幸運のパワースポット「聖ヤン・ネポムツキー像」のレリーフに触ると【幸せが訪れる】と言われているそうなので、がんばって触ってきました。
日本人シニア女性でも、なんとか届きます。

シニア旅なら、混雑を避けて朝の時間帯にゆっくり歩くのがおすすめです。

⭐️ 歩き疲れたら、近くに休憩にぴったりのカフェが沢山あります。

実際に利用したプラハのおすすめカフェはこちら⬇️
プラハで味わうおすすめカフェ&スイーツ 

旧市街広場

神聖ローマ帝国時代の繁栄の中心地

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プラハ観光おすすめスポット「旧市街広場」

旧市街広場から見るティーン教会

プラハ観光おすすめスポット「旧市街広場」

旧市街広場から見る
聖ミクラーシュ教会

旧市街広場は、神聖ローマ帝国時代の交易と都市繁栄の中心地でした。

ここには今も、処刑された27人を示す十字架が残されているそうです。

カレル橋に首が飾られたという、27人ですね。
少し怖いような、不思議な気持ちになりました。

歴史を知って歩くと、同じ景色でも見え方が大きく変わってきます。
静かな広場ですが、背景を知るととても重みを感じる場所でした。

⭐️ 旧市街周辺には、観光の合間に立ち寄れるレストランも多くあります。

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プラハで絶品チェコビールを味わう!

旧市庁舎

宗教対立の舞台となった場所

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プラハ観光おすすめスポット「旧市庁舎」

旧市庁舎

プラハ観光おすすめ 旧市庁舎 展望台からの眺め

旧市庁舎 展望台からの眺め

旧市庁舎は、1618年の宗教対立の背景となった場所です。

アーリーバードというシステムで、朝11時までの入場なら入場料金50%オフで、1人で300CZK(約1930円)が150CZK(約950円)でした。
かなりお得なので、私たちも早起きして入場しました。

シニア割引もありますが、こちらは230CZK(約1520円)で、併用はできません。

展望台は、リフト券100CZK(約650円】を購入すれば、階段を使わず楽に見学できます。
展望台からの景色は、本当に素晴らしかったです。
ぜひ、展望台にも行ってみてください。

こちらもシニア割引があった様ですが、申告忘れて普通料金を払って購入。
後から気がつきました。
チケット売り場では、とりあえず「シニア」と自己申告必須です。

階段はかなり段数があるので、シニア旅では迷わず「リフト券購入」をおすすめします。

こうした「無理をしない工夫」も、長期旅行ではとても大切です。

天文時計

15世紀から動き続ける中世ヨーロッパ屈指の時計

プラハ観光おすすめスポット「天文時計」

天文時計

旧市庁舎の外壁にある天文時計は、1410年に設置された有名な中世の天文時計です。

毎正時になると、12使徒のからくり人形が現れ、多くの観光客が集まります。

私たちも、からくり時計が動く様子も見学しようと、少し前の時間から時計前にスタンバイ。

かなりの人混みでしたが、やはり一度は見ておきたいプラハ名物です。

旧ユダヤ人墓地

ユダヤ人の歴史を感じる場所

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1478年から使われた墓地で、数万人が埋葬されています。
墓石が何層にも積み重なった独特の景観は、ユダヤ人の長い歴史を物語っています。

見学自体は短時間ですが、その場に立つだけで、ユダヤの人々の苦しみや歴史の重みを感じました。

旧新シナゴーグ

ヨーロッパ最古のシナゴーグ

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プラハ観光おすすめスポット「旧新シナゴーグ」

旧新シナゴーグ外観

プラハ観光おすすめスポット「ユダヤ博物館内」

ユダヤ博物館内

13世紀から続く、ヨーロッパ最古のシナゴーグです。

今回は混雑していたことと、入場料金が高めだったため、中の見学はやめて外からのみ見学しました。

伝説では「ゴーレム」が眠っているとも言われている場所だそうです。

静かな外観の中に、とても重たい歴史を感じる場所でした。

スメタナホールの夜のコンサート

チェコ音楽を楽しむ特別な夜

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プラハ観光おすすめスポット「スメタナホール」

スメタナホール外観

プラハ観光おすすめスポット「スメタナホール入口階段」

スメタナホール入口階段

プラハ観光おすすめスポット「」

スメタナホール コンサート会場

プラハ観光おすすめスポット「スメタナホール コンサート会場」

スメタナホール
コンサート会場

プラハ観光おすすめスポット「スメタナホール コンサート会場ステージ」

スメタナホール
コンサート会場ステージ

プラハ観光おすすめスポット「スメタナホール コンサート会場席」

スメタナホール
コンサート会場席

夜景を楽しんだ後、スメタナホールで夜のコンサートを楽しみました。

前日にネット予約し、前から2列目の席を2人で2900CZK(約20,000円)で購入しました。
少し高めの席でしたが、意外と空いていたので、もう少し安い席でも十分だったかもしれません。

ホールに響くまろやかな音色は、本当に美しく、心が洗われるようでした。

服装はカジュアルでOKで、約1時間ほど気軽に楽しめるコンサートでした。

シニア旅では、こうした「座ってゆっくり楽しめる観光」がとてもありがたいです。

ちなみに、スメタナホール(市庁舎)内の見学は、このコンサートチケットでは出来ません。

ガイド付きの見学チケットの購入が必要です。

聖ペテロ・聖パウロ教会

静かにプラハを見下ろせる穴場スポット

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プラハ観光おすすめスポット「聖ペテロ・聖パウロ教会」

聖ペテロ・聖パウロ教会

プラハ観光おすすめスポット「ヴィシェフラド公園」

ヴィシェフラド公園

プラハの街を一望

プラハの街を一望

プラハ観光おすすめスポット「スメタナの墓地」

スメタナの墓地

プラハ観光おすすめスポット「ドヴォルザークの墓地」

ドヴォルザークの墓地

プラハの街を一望

プラハの街を一望

なぜか無料で入場できました。
シルバー割引だったのか、日曜日だったからなのかは不明です。

教会の隣にある墓地で、スメタナやドヴォルザークのお墓を見学。
近くにある「ヴィシェフラド公園」を散策しながら、悪魔の柱やスラヴィーンの像を見て、プラハの街を眺めました。

公園は、とても静かで素敵な場所でしたが、天気が良くても日陰はかなり寒かったです。

観光客が多い旧市街とは違い、落ち着いた空気の中でゆっくり過ごせる場所でした。

⚫︎シニア夫婦のプラハ観光モデルコース

私たちは1週間滞在しましたが、初めてのプラハ観光なら3日〜4日でも十分楽しめます。

シニア旅では、詰め込みすぎず、1日ごとにテーマを決めてゆっくり回るのがおすすめです。

1日目 ➡️ 
プラハ城・聖ヴィート大聖堂・カレル橋

2日目 ➡️ 
旧市街広場・旧市庁舎・天文時計

3日目 ➡️ 
ユダヤ人地区(旧ユダヤ人墓地・旧新シナゴーグ)

4日目 ➡️ 
聖ペテロ教会・スメタナホール・夜のコンサート

石畳が多く、予想以上に歩くので、無理のない日程を組むことが大切です。

⚫︎タクシーアプリもかなり便利

プラハでは到着初日に足をケガしてしまい、長く歩くのが不安だったので、タクシーアプリ「Bolt」を何度か利用しました。

・足を痛めた時
・夜のコンサート帰り
・お酒を飲んだ時
・スーツケースを持っている時

こうした場面では、無理に歩かずタクシーを使う方が、かなり快適です。

英語が不安な私でも、アプリなら行き先を入力するだけなので、簡単でした。
値段も先に決まっているので、安心して利用できました。

ヨーロッパ旅行で便利だったタクシーアプリはこちら⬇️

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⚫︎プラハは「どこに泊まるか」も重要

私達は今回プラハでは、駅近ではなく少し落ち着いた場所のホテルに宿泊しました。
移動は少し大変でしたが、静かに休めたことで旅の疲れをしっかり取ることができました。

シニア旅では、「便利さ」だけでなく、「ちゃんと休めること」もとても大切だと思っています。

私たちが選んだプラハホテルはこちら⬇️

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⚫︎プラハ観光を楽しむポイント

プラハ観光は、ただ有名な観光地を巡るだけではなく、「なぜこの街がヨーロッパ史の中心だったのか」を感じながら歩くことで、何倍も深く楽しめる街でした。

シニア旅だからこそ、急がず、自分たちのペースで。
それがプラハを一番楽しむ方法だと思います。

実際に利用したプラハのスーパーはこちら⬇️
プラハのスーパー&市場ガイド